私の親戚が、有料老人ホームへ入りました。
そこには、子供がいなく、身寄りは無く、いつかはこうなるだろうと思ってか、自宅を担保にしていたようです。
しかし、その方が痴呆症になってきて、近所の人に譲った形で、取られてしまいました。
当然、老人ホームへ入るお金も無く、見てくれる人も無く、私たち姪っ子甥っ子達が、面倒を見る事となりました。
当然、皆、大金がいる事なので、嫌がりました。
あまりその方とも、近しい仲でもなく、年1回会わないくらいの人で、突然沸いてきた話にビックリしたくらいでした。
本人は、入れると思っていた有料老人ホームから断られ、ショックを受けておられ、何だか、血の繋がりのない私まで、可哀相になってしまいました。
明日はわが身と思うと、ほっておけませんよね。
大金は、すぐには用意できなくても、それでも親戚が一丸となれば可能ではないかと、今、あちこち探しているところです。
きっと、その人に合ったところが、きっと見つかるはずだと思って、今も頑張っています。
これによって親戚が近しくなれたのは、この人のお陰だと私は思っています。
この世はお金も大事だけど、人情だけは捨てたくありませんね。
有料老人ホームによって、人の縁がより深くなったと思い、これからは皆で、力を合わせていこうと思います。